【小説】ケンデレラ 1
今回はちょっとしたおとぎ話を書きます。
生徒会のお仲間さんを中心に書いていきます。
面白くなかったらすんませんね。
*シン○レラが元になってます。
*このお話はフィクションです。
*この物語上の関係・企業は全て存在しません。
*本当は全員、仲良しです。
<登場人物>
ケンデレラ(あ、男子です。)(K)
≪豪邸の家事をする(いわゆる、お手伝いさん。)会社に勤めてます。≫
お嬢様・長女(h)
お坊ちゃま・長男(T)
お坊ちゃま・次男(S)
3人の母親(m)
魔法使いのお姉さん(M)
女王様(H)
落し物の管理人(あ、女子です。)(A)
…スタート!
ある日のこと。
ケンデレラはいつものようにお掃除をしていました。
そこに住む3人のお嬢様とお坊ちゃまが話しています。
S「今度の武道会皆行くよね?」
T・h「もちろん♪」
S「チケット余ってるからあげるよ。」
武道会は今度の日曜日にあります。
K…僕も行きたいなぁ…
しかし、ケンデレラはこの日もお仕事があっていけません。
<次の日>
K「ん?」
to.ケンデレラ
今度の日曜日の仕事、キャンセルされたから。
よろしく~
社長
K「やったー!!!!」
そこでケンデレラは、あることを思いつきます。
K そうだ!S様がチケットを持っていたはず!!
S様にお願いしてみよう!!t
しかし、ケンデレラとあの3人は仲が悪いし、3人はとても意地悪なのでチケットを分けてくれるか分かりません。
Kどうしようかなぁ…分けてくれるかなぁ…
とりあえず聞いてみよう!!
T「おはよう。」
S「おはよぉ」
h「おはぁ」
K「おはようございます。朝ごはん、ご用意できておりますので。」
K…どうしよう…言うべきかな…
K「すみません…S様…」
S「ん?」
K「あの…その…」
S「何?早くして。」
K「武道会の…ち…チケットって…ゆ…譲っていただけたりとかしないですよね…」
S「1億で買うならいい。」
K「え…」
K そ…そんなにも俺持ってないよ…。どうしよう…
S「あ、もう僕行かなきゃ。また考えといて。朝ごはんいらないから。」
K「はい。いってらっしゃいませ。」
K…行くの、諦めるか…。
<その夜>
…と行きたいところですが、
1話、ここで、終了です!!
次回に乞うご期待!!!